北欧諸国の地方自治の特徴は
北欧諸国の地方自治の特徴は、フリーコミューンと言われる基礎自治体による広汎な予算執行権を有することである。先進諸国では都道府県あるいは州のような広域自治体の権限が強いが、北欧諸国では基礎自治体の方に権限が委譲されている。例外はオーランド諸島、グリーンランド、フェロー諸島である。また先進諸国の場合、自治体への交付金等は、その用途が政府や都道府県や州の厳しい制限下にあるが、北欧諸国では交付金の用途は基礎自治体が自由に決定できる。
地方自治における外国人参政権を選挙権、被選挙権の両方で認めている。
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圧倒的な力を持つのは労働組合であり、それが社会民主主義政党の優位性を裏付けてきた。
社会民主主義政党は福祉国家の政策の中に、労働組合の組織率を高める仕組みを組み込んでいる。
その組織率の高さが労働組合の政治力の源泉となってきた。
豊かな自然を背景に農業、林業、水産業が盛んで、重農主義政党の支持基盤となっている。
経営者団体は労働組合に互するために一元化されている。
教会の政治的発言力は弱体で、経営者団体と農民層との連携の障害となっている。
労使の組織団体が高度に集権化されており、政労使の交渉の場を形作っている。これが北欧諸国特有のネオ・コーポラティズムである。